WORKSHOP☆涼を呼ぶ「苔玉風鈴」作り
2011年 07月 02日
涼を呼ぶ『苔玉風鈴』WORKSHOPを行いました。
苔玉を作るワークショップとしては今回が2回めですが、今日参加して
くださった方々は苔玉を作るのはもちろん育てるのも初めてとのこと。
なので、まずは苔玉を上手く育てていくコツなどのご説明を。
これは作ったばかりの苔玉と、作って1年以上経った苔玉を見比べて
もらっているところ。
作ったばかりはどうしても苔が茶色っぽくなりますが苔が育ち始めると
ふかふかの緑になってくるのです!
そして苔玉づくりスタート!!
ビニールの上にケト土を平たく伸ばしているところ。
広げたケト土の上にトキワシノブを乗せ、、、
ビニールごと包み込みギュッと握ります。
ここまでは割と順調♪順調♪
ケト土で包んだトキワシノブを次にハイ苔で同じように包みます。
さらに黒い木綿糸で巻いていきます。
この作業が最も難しかったんじゃないでしょうか。
できるだけ固く巻かなければいけないので糸を引っ張りながら、しかも
形を整えながらキツく締めていきます。
ちょっと力仕事です^^
これで苔玉は完成☆ほっとしたところで登場したのがカラフル風鈴たち。
皆さんにお好きなのを選んでいただくのですが、これがまた迷う!!
手に取ってみたり光に透かしたり。
選んでいただいた風鈴も紐を通してビーズ、ガラス棒をつけたりと
それぞれに組み立てていただきました。
苔玉の下に風鈴をぶら下げて完成☆☆
この時期にピッタリな苔玉風鈴。皆さんにも喜んでいただけて本当に
よかったです^^
このトキワシノブは常緑なので1年中緑を楽しめる植物。夏が終われば
風鈴をはずし、お皿に苔玉をのせて飾っていただけます!
苔玉初心者の皆さんでしたが、楽しんで育ててもらえたら嬉しく思います。
お楽しみのおやつタイムは、ひんやりわらび餅♪
吊るした苔玉風鈴を眺めながら美味しくいただきましたよ〜。
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